年金の生存証明書(サイン認証)?
こんにちは。
先日、お問い合わせ頂いたお客様から「生存証明書」をお願いしたいと。。。
片言の日本語で意味も分かりづらかったんですが、
「生存証明書」と言うからには公的機関が発行するものでは?と。
まぁ、私の知識不足ですね。
・外国に住んでいた方が現在は日本に住んでいる
・日本に住みながら当該国の年金を受給する
こんな時に受給者の生存証明確認を定期的(概ね2年ごと)に行うようです。
日本の年金の「受給者現況報告」と同じような趣旨のものですね。
注意点は、
・事前に提出先に、行政書士の認証でOKか?
・本人の署名は証人(今回は、当方)の面前でする(郵送での対応はできません)
・面前でする必要があるため、署名は未記入の状態のものをお持ちいただく
免許証等で依頼者本人を確認し、確認した証明として署名、職印を押す。
「Administrative Scrivener(行政書士)」Ohta Hideaki 職印
お話の際の「証明」と言う言葉から、「公的機関」がとなった訳ですが、
少しお時間を頂くべきだったなと反省しております。
こう言ったお問い合わせもある、、、そう言う意味では、良い勉強になりました。
まだまだ発展途上中、、、頑張らねば!
<初回、ご相談無料>
アメブロで、「行政書士試験 独学チャレンジ!!」書いてます。
行政書士の資格に興味がある
どんな問題がでるのか?
興味があったらのぞいて見て下さい。。。
待ってっからね。
0コメント